土ごと発酵

土ごと発酵とは?

資材 緑肥作物(ソルゴー)、牛糞堆肥3トン、発酵鶏糞750キロ、菜種油粕40キロ、牡蠣殻石灰100キロ
手順1 4~5月野菜収穫後ソルゴーを3キロ/10アール播種
手順2 7月下旬モアーでソルゴーを裁断。牛糞堆肥をマニアで散布。鶏糞・菜種粕・牡蠣殻石灰をソララーで散布。
手順3 トラクターで浅く鋤き込む」。(3~5センチ)
ポイント

牛糞堆肥・鶏糞を散布した後にトラクターで浅く鋤き込むときは3日以上雨の降らないことを確認してから。雨が降るとうまく発酵しない。雨が降ったら圃場をよく乾くのを待ってからトラクターで浅く鋤き込む。3日後発酵がうまくいくと土の表面が赤っぽくなる。その後3日してからトラクターで深く耕耘する。有機肥料を投入するのは畑の微生物、小動物にエサを与えて土を元気にするため。

8月になったら、雨が降った後1日おいてビックベイン対策太陽熱消毒のためにマルチをかける。

ミミズなどの小動物、微生物が堆肥のたんぱく質を分解しアミノ酸やアンモニア態窒素に変える。

土の団粒化が進み畑がフワフワになっているのでマルチをかける前に改めてトラクターを入れる必要がない。

注意点

ソルゴーは約2メートルの高さになるまで育てる。モアーで裁断するときは5~10センチの大きさにそろう様にする。

10~11月収穫のレタス圃場は鶏糞の量を300キロ~500キロで調整する。

キャベツ栽培予定地は鶏糞750キロ、玉ねぎ栽培予定地は鶏糞200キロにする。

問題点 ミミズが爆発的に増殖するので、モグラが畑に入ってくる。1昨年はイノシシにも畑を掘り返された。私はある程度は仕方がないと思っている。

沿革

平成20年 堆肥栽培開始
平成21年 エコファーマー認定
平成23年 新規就農離陸加速モデル推進事業の研修生受け入れ